私の好きな本
みなさん、おはこんにちこんばんは!今日は久しぶりに大好きな本を手に取ったのでみなさんに紹介しようと思います。
シャーロックホームズ
言わずと知れたアーサー・コナンドイルの傑作です!1887年に出版された『緋色の研究』を皮切りに短編・長編合わせて計9つの本がありますね。
これは私の心の指針みたいな本で、ホームズの言葉はいつも私に客観性と主体性の交ざりみたいなものを感じさせてくれます。
一番好きな言葉はこれ!
『Even if a strange thing the one which erased all impossibility and stayed in the end is,
that become true.』
(もしどんなに不可思議なことだとしても、あらゆる可能性を消去していって残ったものが真実さ。)
かっこいいですよね!実際小説を読むとホームズってコカインを吸ってたり、不摂生なところとか多い全然ちゃんとした人じゃないんですけど、それでも自分の世界というか我が強くて!本当に!まだまだ今の私じゃ理解しきれないところが多いので(あ、もちろん英語でも日本語でもです。)一生かけて理解していきたいです!
そしていつかロンドンのベーカー街221Bに行きたい!
イギリスは私の憧れの場所で、将来はイギリスでも仕事がしてみたいです。
さて、そんなシャーロックホームズですがいろいろと作品化されていますよね。
そんな中から私のおすすめをいくつか!
挿絵に忠実!グラナダ版シャーロック・ホームズ
このドラマ、シャーロック・ホームズは本当に原作の挿絵に忠実で最初見たときは驚きました。本からそのまま出てきたみたい!ドラマの中の背景?もきちんとホームズの生きていた時代を再現していて、見ていて入り込めます!
内容自体はアレンジも加えられていて原作と多少の差異がありますが、大好きです!
シャーロック・ホームズ役 ジェレミー・ブレッド
宮崎版 名探偵・ホームズ
これは本当にオリジナル色が強くてはっきり言うと子供向けだなと思いました。
最初の6編のみ宮崎駿さんが監督しています!構成としては毎回モリアーティー教授とその二人の部下が悪だくみをしてそれをホームズとワトソンが阻止していくという形で、本当に分かりやすいですね!でも、好き!懐かしい感じもします。
人形劇シャーロック・ホームズ
NHKで2014年の先行放送から2015年の毎週放送にいたるまで人気が高い作品だと思います。三谷幸喜さん脚本でホームズが学生というとても面白い設定です。
原作のストーリーをアレンジして学園ものにしているんです!面白い!原作を読んでからも、この作品を見た後から読んでも発見がたくさんあって楽しい気持ちになれます!
人形劇として最初は恐いのかなと思っていたんですが、かわいいです!
フィギュアとかも買っちゃいましたwすごくハマりました。あ、あと殺人事件が一切ないんです。だから安心して見れます。
画像は載せれなかった。(NHKなんで)
声優さんも毎回ゲスト俳優さんなど出てます!
ぜひみてくださーーい!
これ結構楽しかったので明日もやろうかなー。
じゃ、またねー!ばいばーい!